
主張しすぎず目立たなすぎないちょうどいいサイズ感
腕時計を主役に持ってくる方、どんなファッションでも無難に合わせられる主張しない腕時計を好む方もいるでしょう。でももしもファッションアイテムの一つとして取り入れたいのであれば、35ミリ以上43ミリ以下くらいを目安に選ぶべきです。そのくらいがちょうどいい、主張しすぎずでもちゃんと存在感も放ってくれます。
ライフスタイルに合わせたベルト選び
スーツに合わせるのであればメタルベルトやレザーベルトで、ナイロン製だとカジュアル度が高すぎて浮きます。一方でナイロン製は価格の安さが魅力、複数個持っておいてファッションに合わせて様々変えてみてもいいでしょう。多少はお金をかけても本当に良いものをというならメタルベルト、一度購入すると水にも強いので夏場の外回り営業にも持っていくことが出来ますし耐久性が高く長く役立ってくれるでしょう。ただ重めですし、サイズ感に制約があります。汗に強いといったらラバーベルトも、たとえ汚れたとしてもすぐに洗えて良いのですがビジネス向きではないかもしれません。様々なタイプがある腕時計のベルト、どういったファッションに使用するのか・予算や使用する環境などによって向き不向きはあるのです。
服に合わせて本体とベルトのカラー選びも
ブラックタイプだと上品なイメージがあり、ビジネスの場はもちろんながら冠婚葬祭にも耐えうることでしょう。モード系やストリートファッションと相性が良いのがゴールド、サイズ感は良くとも相性の悪いカラーだと時計だけが悪目立ちしてしまいます。お店で選ぶ時、敢えて普段のファッションで行ってみて合わせてみた方が良いかもしれません。
スイスの世界的時計ブランドのタグホイヤーには、男性がつけるものと変わらない高性能な機能をもつ女性用の商品があります。